<80代 男性>
一寸お話がしたく、一筆を取りました。
今迄バスで1年程通っていましたのに急に私一人で出掛ける様になりました所、池田さんへ通って少しでも痛みを和らげようと一生懸命に通って居ます所、Mさんと云う人(リハビリの助手)の人がづけづけと非常識な事を云われるのでしばらく止めて居りますが他院へは行きたくないのでずっと当院様へ通って少しでも足を回復したいので一生懸命になっていますので皆さんも蔭で10人中8人位は悪評を云って居られます。非常識な事を云わず患者に優しく接し、一人でも患者を減らさない様当院を盛り上げて行くことを願って居ります。
<ご意見に対する回答>
日頃より当病院へ通院頂き有難うございます。
この度は御不快な思いをおかけし大変申し訳ありませんでした。
当院の接遇におきましては、外部講師による実践研修、接遇委員の立ち上げ、
マニュアル作りと実働始めた矢先であります。
言葉使いやあいさつなど、職員一人一人が常に心がけるように確認し合っております。
今回につきましては、敬語やお辞儀のみでなく「気配り」「患者様の身になって考える」という心配りが不足していたと思われます。業務が煩雑でどのような状況にあっても、患者様の安全を考慮し、丁寧に対応すべきであったと改めて反省させられました。
今一度、朝礼など職員皆で「患者目線で」「心配り」を再認識するよう努めてまいります。
貴重なご意見有難うございました。
平成27年8月12日 外来リハビリテーション部 飯田 朱美 |