新型コロナウイスル感染症の流行が続いていますが、当院では患者様に安心して治療を受けていただけるよう、下記の感染対策を徹底して行っております。
【病院全体での感染対策】
職員は毎日の検温を行い、発熱、風邪症状がある場合は出勤停止となっています。
職員はマスク着用と咳エチケットの周知徹底を行っています。
三つの密(密集、密接、密閉)を回避する行動の周知徹底を行っています。
アルコール消毒薬による手指衛生を励行しています。
窓の開放による定期的な換気を行っています。
検査機器、物品等不特定多数が接触する場所の清拭消毒を実施しています。
病院入館者全員の体温測定、アルコール手指衛生、マスク着用をお願いしています。
発熱症状のある方との空間的動線の差別化を行っています。
【外来】
タブレットやwebカメラを使用したオンライン診療や、電話再診を実施しています。
受付でのアクリル板による飛沫拡散を防止しています。
待合椅子の着席間隔を開けており、定期的にアルコールで清拭しています。
発熱患者には専用の待合スペースを設置して、そちらで診療を行っています。
建物の換気扇に加え、窓の開放による定期的な換気を行っています。
【病棟】
対面での面会を禁止しており、タブレットを使用したオンラインでの面会をしています。
手すり等の接触する共有部分は1日に複数回アルコール消毒にて清掃を行っています。
食堂での食事時には、患者同士が向かい合わないよう座席配置を変えております。
外部からの入院時、7日間は病室にて健康管理を行っています。
【スタッフ】
受診者の皮膚に触れる場合は手袋の着用、1回ごとの交換、手指衛生を実施しています。
病院の基準に基づく健康管理、手指消毒・手洗いの励行、適切な個人防護具(マスク、手袋等)の使用を推奨しています。
業務上の出張や県外への移動を禁止しています。
感染者の多い地域への移動があった場合は自院でPCR検査を受検しています。
|
|
|
<アルコール消毒薬による手指衛生> |
|
<発熱症状のある方との空間的動線の差別化> |
|
|
|
<アクリル板による飛沫拡散防止> |
|
<待合椅子の着席間隔> |
|
<病院入館者全員の体温測定> |